1966-03-11 第51回国会 参議院 本会議 第15号
内閣から、衆議院議員千葉三郎君を海外移住審議会委員に任命することについて、本院の議決を求めてまいりました。 同君が同委員につくことができると議決することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
内閣から、衆議院議員千葉三郎君を海外移住審議会委員に任命することについて、本院の議決を求めてまいりました。 同君が同委員につくことができると議決することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○政府委員(細田吉藏君) 今回、衆議院議員千葉三郎君を海外移住審議会委員に任命いたしたく、国会法第三十九条但書の規定により、両議院一致の議決を求めるため本件を提出いたしました。 同君の経歴につきましては、お手元の履歴書で御承知願いたいと存じますが、海外移住審議会委員として適任であると存じます。 何とぞ、慎重御審議の上、すみやかに議決されるようお願いいたします。
○委員長(田中茂穂君) 別に御発言もなければ、海外移住審議会委員に衆議院議員千葉三郎君がつくことができると議決することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
本案は衆議院議員千葉三郎君ほか十一名の提出にかかるものであります。 御承知のごとく昭和二十六年六月に信用金庫法が施行され、信用協同組合の大半は信用金庫に転換したのでありまして、残存信用協同組合は、同法施行後二年間は、従前通り組合員以外のものの預金又は定期積立金の受入れができることとなつていたのであります。